12月6日(火)
11:00~15:00(休憩/12:05~13:05)
第2会議室

国土地理院が提供するウェブ地図「地理院地図」や「地理院タイル」について情報共有・意見交換を行うプログラムです。ベクトルタイルに関する最近の取組についての講演及び意見交換を行います。
地理院地図パートナーネットワークホームページ
https://maps.gsi.go.jp/pn/
「Livable Cities(住みやすい都市):空間情報科学からのアプローチ」
12月9日(金)
9:00~12:05

Livable Citiesとは、住民が心豊かに快適に住み続けることができる都市を表す概念です。本シンポジウムでは、空間情報科学の視点から都市の住みやすさ(Livability)にアプローチした研究を通じて、これからの都市のあり方やそのための空間情報科学の貢献について考えます。
https://u-tokyo-ac-jp.zoom.us/j/85951481621?pwd=Tmp1OS90OTVYYzNiN2paam1xaGxmZz09
(パスコード 367104)
事前申込サイトを設けています。申し込まなくてもご参加いただけますが、事前申込いただいた方は資料DLの特典があります。
https://u-tokyo-ac-jp.zoom.us/webinar/register/WN__lhJe0AIQVmV8AEeR2L7Bg
※事前申込締切:12月7日(水) 17時
(一社)社会基盤情報流通推進協議会
12月9日(金)
13:00~15:00

G空間情報センター運営6周年の節目にあたり、当センターの最新の取組みの紹介や、災害情報の在り方、当センターの果たすべき役割の議論を行います。今回はオンラインでの開催となります。
ぜひご視聴ください。
【配信URL】
https://www.youtube.com/channel/UCaAzo_D9-U-9wBFSmk-VXYA
~みちびき利活用最前線 in G空間EXPO 2022~
準天頂システムサービス株式会社
12月8日(木)
13:30~16:03
「みちびき」公募実証事業の報告に加え、「みちびき」利活用の最先端事例をご紹介します。
達成と地球温暖化影響緩和に貢献する衛星測位応用事例講演会
高精度衛星測位サービス利用促進協議会(QBIC)
12月13日(火)
14:00~17:00
国連ICG(International Committee on GNSS)は、世界の衛星測位を平和裏かつ持続的に利用するための委員会です。その活動を推進するワーキンググループの中に、衛星測位の応用を広めるための活動を推進するApplication Subgroup(以下、AppSG)があり、日本が共同議長を務めています。AppSG では、国連の目標である持続可能な開発目標(SDGs)の実現と地球温暖化による影響緩和に役立つ衛星測位利用事例を集めて世界に発信する事を目的として、“GNSS Applications: for Present and Future”というタイトルのBookletの発刊に向け、鋭意、事例の収集を行っています。
つきましては、世界に誇れる日本の高い技術力・応用力に触れられるまたとない機会でございますので、是非、ご参加を賜りたく、ご案内申し上げます。
https://qbic-gnss.org/post/4073
(講演資料公開中)
~ビッグデータ・AI・マイクロジオデータの最前線~
後援:マイクロジオデータ研究会
12月19日(月)
10:00~12:00
地理空間情報を活用した社会実装が複合的に進められている。本セッションでは文理の枠にとらわれずに「パイオニア」として地理空間情報の可能性をいち早く見出し、利活用方法を研究開発されてきた皆様にご登壇いただき、どうすれば既存の枠を超えてさらに飛躍できるかを議論する。
アンケートにご協力ください
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdQha-KIercRczdwks26L5KcI8NnxH07aWCtAk84TCPp-q9xQ/viewform
(一社)日本リモートセンシング学会
(共催:(一社)地理情報システム学会)
SDGsやESG投資への関心が高まる中、「第9期地球観測推進部会」では自然資本・生物多様性、気候サービス等が重点課題に設定されています。この分野における衛星リモートセンシングへの期待や事例の理解を深め、将来展望の機会といたしたく開催します。
講演に関する詳細はこちら(PDF)
【配信URL】
https://youtu.be/TLvJsunzhSY
~G空間技術で楽しく学ぶ地理・地形・歴史~
皆様、「地理教育コーナー」をご視聴いただき、ありがとうございました。
近日公開のテーマ3を含め、今般掲載したコンテンツは、以下のホームページに引き継ぎましたので、
今後、授業等で活用を希望されている方は、是非ご覧ください。
【地理教育フォーラム】
https://geoeducation.publishers.fm/article/25108/
これからも微力ながら地理教育の発展のため努めて参りますので、今後ともよろしくお願いします。
最近、自治体の情報担当部署の組織名が変更されていることをご存知でしょうか。
従来の「情報政策課」等の組織名から「DX推進課」といったデジタルトランスフォーメーションを冠した名称に変わってきています。この名称変更には「アナログからデジタルへの転換」を超え「デジタルを前提とした組織や仕組みの改変」をめざすという行政の意気込みも感じられます。
そこで、本セッションでは ①変革の只中にある自治体情報化分野で、DX推進の基礎と定義されるベースレジストリ(人、法人、土地、建物、資格)の運用や利活用について、GISなどを用いて共用されていたデータのみならず、利用が限定されていたデータも上手に活用することでどのような効果が見込めるか、そして ②デジタル空間にでの行政経営で求められる職員のスキルや、職員の意識変化について、香川県高松市、兵庫県加古川市の先進事例を紹介いただき、パネルディスカッションにより議論いたしました。
なお、本内容は10月に沖縄県那覇市で開催された地理情報システム学会第31回学術研究発表大会でのセッションから、自治体での先進的な取り組みを具体的に分かりやすく紹介できるよう再編集を行ったものです。
【話題提供】
高松市都市整備局都市計画課デジタル社会基盤整備室長 伊賀 大介 氏
加古川市企画部政策企画課スマートシティ推進担当課長 多田 功 氏
司会:地理情報システム学会 自治体分科会 浅野 和仁
コメンテーター:地理情報システム学会 自治体分科会 青木 和人
本シンポジウムをご視聴いただいた皆様には、是非アンケートへのご協力をお願いします。測量CPDポイントを希望される方は、アンケートのご提出を必須とさせていただきます。アンケート回答・CPD申請方法についての詳細は、日本写真測量学会ホームページをご覧ください。
http://www.jsprs.jp